女性は禁煙すべき!

女性にもタバコが好きな人は多くいますが、禁煙する方がおすすめです。
それはタバコを吸っていると健康への悪影響がある上に美容にも良くないからです。
タバコを長い間吸い続けている女性は今更禁煙は難しいと思うかもしれませんが、そのまま喫煙し続けているとスモーカーズフェイスになってしまうことが予想されるので、早めに禁煙を始めましょう。

スモーカーズフェイスはタバコを長年吸い続けることであらわれてくる顔の特徴のことです。
一番目立つのは顔に出来た深いシワで、目尻や口の周りなどに深くて長いシワが出来てしまうため、実年齢よりも老けて見られるようになってしまいます。
何故このような変化が起こるかと言うと、タバコを吸うとニコチンの影響で血管が収縮し、肌の細胞に必要な栄養素が届きにくくなってしまうことにより、肌が乾燥してシワが出来やすくなるからです。

また、スモーカーズフェイスには肌の色がくすんでいたりシミが多いという特徴もあります。
タバコを吸うことによってビタミンCが壊れる影響で、シミのもとになるメラニン色素が抑制されなくなってしまうので、肌がくすんだりシミが出来たりします。
それ以外にもビタミンCはコラーゲンの生成に関わっているため、喫煙によって不足すると肌のハリが失われる原因になるのも問題です。

喫煙を続けると美容への悪影響だけでなく、口臭がしてきたり白髪が増えたり、歯や歯ぐきの変色なども起こってきます。
口臭がすると女性としての魅力が大きく下がってしまうので、なるべく避けたい所でしょう。
これらの問題が起こらないようにするためにも、禁煙すべきだと言えます。

タバコを吸っている女性は都会的でかっこいいイメージがあるかもしれませんが、今は良くても将来に様々な悪影響が起こってきてシワやシミなどの肌トラブルや病気に悩まされる可能性が高くなります。
自分に合いそうな禁煙の方法を探して、美容や健康への悪影響を予防すると良いでしょう。

禁煙すると女性特有のトラブルを回避できる

禁煙すれば女性特有のトラブルを回避することも出来ます。
それは妊娠や出産に関わるトラブルのことです。
女性なら愛する人の子供を産みたいと思う人が多いのではないでしょうか。
しかし、タバコを吸っていると妊娠する確率が下がってしまうという報告があるため、子供を作ることを考えているなら禁煙した方が良いでしょう。
また、タバコを吸っていた悪影響として子宮外妊娠が起こる可能性もあるので危険です。

それから妊娠した後の人であれば、禁煙は絶対するべきです。
何故なら妊娠中にタバコを吸っていれば、流産や早産、赤ちゃんの低体重などが起こる確率が高くなるからで、乳幼児突然死症候群(SIDS)にもタバコの影響があるとされています。
苦労して出産した赤ちゃんがタバコの影響で突然亡くなってしまったら、産んだ本人だけでなく家族全員が深く傷ついてしまうでしょう。
そのような事態を回避するためにも禁煙をおすすめします。

長年タバコを吸っていた女性などでは、妊娠中は禁煙をしていても出産が終わると解放感からまたタバコを吸ってしまう人も見られます。
赤ちゃんが無事に生まれたからタバコを吸っても良いというのは間違いで、母乳にニコチンが移行してしまい、その母乳から赤ちゃんがニコチンを摂取してしまうという問題が起こるので注意しましょう。

女性特有の妊娠や出産は、喫煙していない人でも体調管理に苦労するものです。
健康な子供を授かって元気に育って欲しいと願うなら、早めに禁煙に取り組むのがおすすめです。
なお、近年では女性専門の禁煙外来を設けているクリニックなども見つかります。
女性ならではの悩みを相談しながら禁煙に取り組めるため、積極的に利用してみてはいかがでしょうか。